メンバー
教授 佐川志朗
私について→「教育・研究ポリシー」参照
https://researchmap.jp/Sread0143936_/research_areas
大学院生
●河川チーム
松田裕太（D3）：オオサンショウウオの生息河道特性
井上陽人（M2）：アベサンショウウオの繁殖場所の水文特性と成長、産卵場所の造成効果
濱田陸太郎（M1）：河道法面への湛水頻度と陸生節足動物の生息状況
阿部穂乃香（M1）：河道掘削（額縁掘削）が魚類および底生動物に与える影響
●水田・ビオトープチーム
渡邊黎也（D2、学振dc1）：水田水域におけるゲンゴロウ類の保全生態学的研究
https://sites.google.com/alumni.tsukuba.ac.jp/reiya-wtnb
糸賀友紀（M2）：多様な水田水域景観と生物多様性との関連性
伊藤蓮哉（M1）：一時的水域間における水生動物の移動に関する研究 -水田間パスに着目して-
山本瑞真（M1）：アベサンショウウオが生息する放棄水田の生態・物理特性
OB
● 田和康太（2014-2017 特任助教、2023- 客員准教授）（国立環境研究所 専門研究員）
研究テーマ：水田水域におけるコウノトリの餌生物や生息環境の解明 、水田に生息する生物に対する保全生態学的研究
● 丸山勇気（2016年3月卒）（大阪府立環境農林水産総合研究所）
修論タイトル：兵庫県北部の異なる農法水田における陸生および水生動物群集－コウチュウ目とアカネ属の生息に寄与する要因－
●泉山真寛（2019年3月卒）（養父市立八鹿小学校）
修論タイトル：兵庫県豊岡市の谷津に造成された水田ビオトープの水生動物群集とその生息場所要因
●塩田圭祐（2019年3月卒）（パーソルR&D）
修論タイトル：兵庫県北部水田域におけるコウノトリおよび餌動物の安定同位体比の特徴
●薮下拓斗（2019年3月卒）（JA鳥取）
修論タイトル：兵庫県豊岡市コウノトリ育む水田地帯におけるカエル類の生息状況
●久木田沙由理（2020年3月卒）（放課後児童クラブ）
修論タイトル：兵庫県北部円山川流域における淡水性カメ類の日光浴個体に関する分布規定要因
●伊藤岳（2020年3月卒）（復建調査設計（株））
修論タイトル：兵庫県北部鎌谷川流域における淡水カメ類3種の個体群および越冬場所特性
●中晶平（2020年3月卒）（奈良県森林技術センター）
修論タイトル：兵庫県円山川水系鎌谷川流域におけるナガレホトケドジョウの生息規定要因と移動特性
●丸谷聡美（2020年3月卒）（東播磨県民局）
修論タイトル：兵庫県南部播磨平野における水田動物群集の特徴
●三宅凜太郎（2020年3月卒）（古川熱学エンヂニアリング株式会社）
修論タイトル：兵庫県北部水田域への魚道敷設による魚類および甲殻類の遡上特性
●北垣和也（2021年3月卒）（NPO法人コウノトリ市民研究所）
修論タイトル：兵庫県円山川下流閉鎖性汽水域における魚類群集構造と稚魚生育場としての特徴
●大逸優人（2021年3月卒）（豊岡市役所）
修論タイトル：兵庫県北部の32箇所の 水田ビオトープにおける水生動物群集 ―効果的な生物多様性管理の提案―
●桐島杏莉（2021年3月卒）（株式会社ラーゴ）
修論タイトル：兵庫県北部の水田ビオトープ群におけるキタノメダカ Oryzias sakaizumii の分布特性と生息場所要因―ビオトープ内にメダカの学校をつくる方策―
●植木祐次（2022年3月卒）（株式会社ウエスコ）
修論タイトル：兵庫県北部円山川下流域における中・大型水鳥類からみた河道内水辺再生地の評価
論文：植木祐次・佐川志朗（2022）兵庫県北部円山川下流域における中・大型水鳥類からみた河道内水辺再生地の評価．野生復帰10: 1-9．
●藤田青空（2022年3月卒）（（株）島嶼生物研究所）
修論タイトル：兵庫県北部の水田ビオトープにおけるシュレーゲルアオガエルZhangixalus schlegeliiの産卵特性
●末本貴大（2022年3月卒）（市立しものせき水族館｢海響館｣）
修論タイトル：円山川水系奥山川におけるカジカガエルBuergeria buergeriのフェノロジーと生息河道特性
●立川裕章（2023年3月卒）（三井共同建設コンサルタント株式会社）
修論タイトル：兵庫県北部における千鳥 X 型とコルゲート型水田魚道の遡上特性と土嚢魚道の効果
●田井魁人（2023年3月卒）（丹波市役所）
修論タイトル：土石流危険渓流におけるナガレホトケドジョウの生息淵の特性と適応戦略
●中尾祐太（2023年3月卒）（豊岡市役所）
修論タイトル：兵庫県北部水田域におけるカエル類の生息場所特性の解明と産卵場所の創出効果－アカガエル類，トノサマガエル，シュレーゲルアオガエルに着目して－土
●澤村博行（2023年3月卒）（大岡学園高等専修学校）
修論タイトル：豊岡市街地を流下する三面張り河川戸牧川における河道特性と魚類群集－地域資源としての活用に向けて－
論文：澤村博行・佐川志朗（2023）兵庫県豊岡市街地を流下する戸牧川における大型水生動物相．野生復帰11: 21-24．
●西村祐実（2024年3月卒）（兵庫県立豊岡高等学校）
修論タイトル：水田ビオトープの生態的管理が水生動物群集に与える影響
●吉田樹一（2024年3月卒）（環境設計株式会社）
修論タイトル：兵庫県北部の水田における落水が水生動物に与える影響と水田退避溝の造成効果