9/20-22 応用生態工学会京都大会

うちからは以下の9タイトル!がんばりましたね。。

【口頭】

①吉田(M2)ほか、コウノトリ育む水田における中干し時の水生動物の流出率推定とマルチトープ併設による抑制効果の検証

②松田(D2)ほか、オオサンショウウオの繁殖巣穴および形成河道の特性-繁殖成否に寄与する要因-

【ポスター】

③糸賀(M1)ほか、兵庫県北部三宅地区の異なる水田水域タイプがもたらす生物多様性保全効果 -マルチトープ、ソーラー水田、ビオトープの設置効果-

④井上(M1)ほか、但馬地域北部におけるアベサンショウウオの産卵場所造成効果

⑤阿部(B4)ほか、多摩川水系平井川における根固めブロック工に形成される水生昆虫相の特性

⑥佐川(教員)、円山川下流汽水域における大規模河道掘削が二枚貝類に与える影響 ―ひのそ島掘削後16年目におけるハマグリおよびシジミの生息状況―

【水田集会】

⑦木村(パタゴニアInc.)ほか、RO(リジェネラティブ・オーガニック)な水田のあり方を探究する

⑧山田(客員研究員)ほか、洪水リスク軽減と生息地提供の共便益を考慮した今後の湿地管理

【EcoDRR集会】

⑨渡辺(D1)ほか、霞堤に対する価値意識は居住地域によって異なるか? 支払意思額(WTP)に基づく経済評価

Sagawa Lab.

健全な流域生態系のマネジメント -コウノトリの郷、豊岡における大規模野外研究- “兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科の佐川志朗のホームページです” 絶滅したコウノトリが日本で初めて再導入され、野外生息(繁殖)している豊岡の地をリファレンス拠点とし、主に汽水・淡水に棲む生き物を対象に、河川、水田、水路、ビオトープとこれらの連続性、保全・管理についての応用生態工学的研究をしています。

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