受賞2件!!

応用生態工学会第27回全国大会にて、最優秀賞(②)および優秀賞(④)を受賞しました!全員がこれらの研究に関わっていますので、皆の努力の賜物です。おめでとうございます!


★口頭

①井上(M2):『アベサンショウウオの産卵場所造成策の検討』

②糸賀(M2):「異なる水深のマルチトープ(水田退避溝)が水生動物群集にもたらす保全効果」

★ポスター

③濱田(M1):「小渓流河道内における陸生節足動物の生息状況-河道地形と冠水頻度に着目して―」

④伊藤(M1):棚田ビオトープ間を繋ぐコルゲート菅魚道における魚介類の遡上実態の解明

⑤阿部(M1):新たな河道掘削工法「額縁掘削」による水生動物の生息場所創出効果

Sagawa Lab.

健全な流域生態系のマネジメント -コウノトリの郷、豊岡における大規模野外研究- “兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科の佐川志朗のホームページです” 絶滅したコウノトリが日本で初めて再導入され、野外生息(繁殖)している豊岡の地をリファレンス拠点とし、主に汽水・淡水に棲む生き物を対象に、河川、水田、水路、ビオトープとこれらの連続性、保全・管理についての応用生態工学的研究をしています。

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