うちからは以下の5演題を発表しました。②は優秀賞をいただきました!みんなよく頑張った。私は、、飲みを頑張った。。。
1.第14回魚道ワークショップin東京
①谷津の水田ビオトープを活用した淡水魚類の保全.伊藤蓮哉(M2)・渡辺黎也(D3)・木村純平(パタゴニアinc)・佐川志朗
2.第28回応用生態工学会in新潟
②河道掘削工法「額縁掘削」により中小河川に創出された一時的・恒常的水域の底生動物群集.阿部穂乃香(M2)・渡辺黎也(D3)・片野泉(奈良女子大)・佐川志朗
③水田ビオトープのネットワーク形成が淡水魚類の生活史に与える効果.伊藤蓮哉(M2)・渡辺黎也(D3)・木村純平(パタゴニアinc)・佐川志朗
④GPS追跡位置から予測した野外放鳥コウノトリの日本全国出現確率予測マップ.山田由美(客員研究員)・ 田和康太(国環研)・ 河口洋一(新潟大)・長谷川雅美・佐川志朗
3.第85回日本昆虫学会in神奈川
⑤休耕田ビオトープと冬期湛水田における水生昆虫類の繁殖・避難場所としての役割.渡辺黎也(D3)・大庭伸也(長崎大)・田和康太(国環研)・佐川志朗
Sagawa Lab.
健全な流域生態系のマネジメント -コウノトリの郷、豊岡における大規模野外研究- “兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科の佐川志朗のホームページです” 絶滅したコウノトリが日本で初めて再導入され、野外生息(繁殖)している豊岡の地をリファレンス拠点とし、主に淡水に棲む生き物を対象に、河川、水田、水路、ビオトープとこれらの連続性、保全・管理についての応用生態工学的研究をしています。
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