2018.9.21 「応用生態工学会第20回東京大会」発表と打ち上げ

今年もうちの学生5名が発表しました!みなさん、お疲れさま。打ち上げはOB、OGが予約してくれた「ちゃんこ屋」で。なんだか、この同窓会的パターンが定番化してきた。。楽しいひと時でした。

★三宅ほか「ハーフコーン型水田魚道の遡上効果-季節および昼夜における相違-」

★伊藤ほか「兵庫県鎌谷川流域における淡水性カメ類の流程分布と生息場所特性」

★久木田ほか「円山川水系における淡水性カメ類の流域スケール解析」

★中ほか「鎌谷川流域におけるナガレホトケドジョウの生息規定要因-魚道敷設による水域連続性の確保が与える影響-」

★田川ほか「コウノトリ野生復帰地でのヘビ類の生息場所利用」

Sagawa Lab.

健全な流域生態系のマネジメント -コウノトリの郷、豊岡における大規模野外研究- “兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科の佐川志朗のホームページです” 絶滅したコウノトリが日本で初めて再導入され、野外生息(繁殖)している豊岡の地をリファレンス拠点とし、主に汽水・淡水に棲む生き物を対象に、河川、水田、水路、ビオトープとこれらの連続性、保全・管理についての応用生態工学的研究をしています。

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